島田秀平が数秘術で占う！あなたの2021年の運勢を要チェック

島田秀平ってどんな占い師？

島田秀平さんといえば今や占い師としての方が有名ですが、もともとは「号泣」というコンビの芸人さん。

芸人として活動する傍ら、原宿の母に認められ手相占いの道に踏み入れたという異色の芸歴です。

今となっては「手相占いの人」という認識の人が多いかもしれませんね。

メインは手相占い

島田秀平さんが主に扱う占術は手相占いです。

「エロ線」や「あげまん線」など独特の呼び方で手相を解説する芸風が話題となり、一躍人気占い師となりました。

現在はYouTubeチャンネル「お開運巡り」を開設し、様々な開運情報を披露しています。

島田秀平も使う「数秘術」とは？計算の仕方も解説

手相占いのイメージが強い島田秀平さんですが、自身のYouTubeチャンネルの中で数秘術について解説している動画があります。

数秘術とは古くから伝わる占術で、古代ギリシャの数学者ピタゴラスが生み出したものとされています。

占いと数学なんて相反するもののようですが、意外ですよね。

生年月日から自分ソウルナンバーを導く

数秘術占いの基本は、自分ソウルナンバーを知るところから。

「ソウルナンバー」とは、その流派や占い師によって呼び方が異なるのですが、「ライフパスナンバー」や「バースデーナンバー」と呼ばれることもあります。

ソウルナンバーの出し方はとても簡単で、生年月日を1桁ずつ分解して足していくだけ。

そして出た数字が2桁ならさらに分解して足す。

例として島田秀平さんの生年月日で説明してみますね。

生年月日：1977年12月5日

1+9+7+7+1+2+5＝32

3+2＝5

ということで、島田秀平さんのソウルナンバーは「５」ということになります。

ここで出たナンバーが自分の本質を表す数字となり、数秘術占いで基本となるナンバーです。

数字の意味

数秘術は「それぞれの数字には意味がある」という考え方のもとに成り立っています。

先ほど出したソウルナンバーの持つ意味が、その人の本質を表すものになるということです。

では、それぞれの持つ数字にはどんな意味があるのでしょうか？

【1】自立・積極性・リーダーシップ・指導力・決断力・先駆者・開拓者・行動力

【2】平和主義・世話好き・穏やか・繊細・芸術家

【3】表現者・多様性・人気者・社交性・独創性

【4】堅実・実務・保守的・信頼・改善

【5】冒険・自由・情熱・活動的・好奇心・柔軟性

【6】理想主義・教育者・家庭的・愛情深い・責任・奉仕

【7】探求・哲学・分析・博学・精神世界・独り

【8】プロフェッショナル・成功・生産性・実行力・お金・成功

【9】哲学・宗教家・無執着・寛容・癒し・影響力

数秘術で2021年の運勢を知る方法

では自分の本質を表す数字とその意味が分かったところで、いよいよ2021年の運勢を占ってみましょう。

まずは自分の本質を表す数字を出したとき同様、生年月日の部分を「2021」に変えて計算してみます。

ここでも島田秀平さんのお誕生日をお借りして計算してみます。

例：2+0+2+1+1+2+5＝13

1+3＝4

ということで、島田秀平さんの今年のテーマとなる数字は「４」ということになりました。

ではここで出た数字がどんな意味を持つのか、次の章でご紹介していきます。

島田秀平が占うあなたの2021年

ここではいよいよ、島田秀平さんによる数秘術を使った2021年のテーマをまとめていきます。

これを知っておけば、今年一年間の過ごし方が分かって人生をスムーズに進めることができるかもしれません。

「1」～「３」の人

【1】スタート、種まき

新しい人生のスタートで、新しいことをできるだけたくさん始めると良い年。

【2】出会い、人脈作り

モテ期でもあり、恋愛に限らず仕事関係や友人関係でも対人運に恵まれる年。

【3】花開く、楽しみ切る

ご褒美の年であり、仕事でもプライベートでも生きている喜びが実感できる年。

「4」～「７」の人

【4】基礎固め、家関係

もう一度、仕事や人間関係の基礎を固めた方が良い年。

【5】転機、チャレンジ

もう一ランク上にチャレンジする年。

【6】自己犠牲、人に尽くす

人のためにしたことが、２年後に返ってくる年。

【7】自己投資、勉強

勉強したことが身に付きやすい年。

「8」～「９」の人

【8】あるがままに、自然に

過去7年の頑張りが報われる年。

【9】けじめ、集大成、断捨離

次の新しいスタートのために、必要なものとそうでないものを整理する年。

まとめ

数秘術は、計算の仕方さえ覚えてしまえば誰でも占うことのできる占術です。

自分の本質や今年のテーマが分かったら、身近な人を占って今年のテーマを教えてあげてみてもいいかもしれませんね。