たくさん寝ているはずなのに、眠い。
寝ても寝ても眠い。
そんな事はありませんか?
実はこれはスピリチュアルのサインなんです。
今回は寝ても寝ても眠い時のスピリチュアルの意味を紹介します。
目次
眠気は何のサイン?
睡眠不足だったら分かるけど、いくら寝ても眠いと不安になりますよね。
実は「眠気」にはスピリチュアルに結びつきがあると言われています。
まずは眠気のスピリチュアルな意味を調べてみました。
気疲れ
眠くないはずなのに眠くなるのは「気疲れをしている」というサイン。
頭の中で仕事の事をずっと考えていたり、人と話しているときなど、実はずっとエネルギーを使っているんです。
エネルギーを使うと疲れるので眠気が来てしまうのです。
人生に疲れている
人生において何も楽しみがない、生きる力が弱まっている、そんな様子が眠気になって表れます。
または嫌な事をやっている、やりたいことが出来ていない場合など、そんなストレスが溜まりやすい時は心も魂も疲れてしまいます。
エネルギーが漏れてしまっている状態ですので、眠くなってしまうという仕組みなんです。
こういう場合は睡眠を取ることも大事ですが、自分が何がやりたいのかを考え直すことが重要です。
魂が高次元のエネルギーと繋がっている
魂が高次元からのエネルギーやメッセージを受け取ろうとしたり、
傷や疲れの修復をしているという可能性があります。
スピリチュアルでは睡眠中や瞑想中はスピリチュアルなメッセージを受け取りやすくなるといわれています。
もしかしたら魂からのメッセージがあるのかも知れません。
ちなみに、強く眠気がある場合は守護霊からの「運命の人が近づいている」というお告げなんだとか。
寝ても寝ても眠い時はどんなサイン?
眠たい時のスピリチュアルの意味をお伝えしましたが、ちゃんと寝ているのに眠たいという時もありますよね。
寝不足で眠たい訳ではないときの時の意味をご紹介します。
転機・シフトチェンジ
それはズバリ、ステージがシフトチェンジする時のサインなんです。
仕事での抜擢、ポロポーズを受ける、などなど人生が大きく変わることを暗示しています。
眠気は自分のステージが一段階上がるよ、というサインなんです。
ステージシフトの際にはエネルギーが必要となるので、眠くなることによってシフトチェンジのエネルギーを蓄えようとしています。
寝ても寝ても眠い時は転機が来ている、新しいことが起こるサインなんですね。
理論から直感へのシフト
頭で考えている人、いわゆる直感より理屈をメインで考えてる人が、直感への移行が増えていくことの表れです。
頭を常に使っている状態だと体が緊張状態にあり、疲れてしまいますよね。
それが直感がメインになると、リラックスや楽しさに繋がるため、眠気となります。
魂で結ばれている相手との出会い
異常に眠たい時はスピリチュアルパートナーとの出会いも示唆しています。
ツインレイという言葉をご存知でしょうか? 自分の魂の片割れとも言われ、この世にたったひとりの存在とされています。
そんなツインレイや魂で結ばれている相手との出会いがあると異様に眠くなると言われています。
生き霊を飛ばしている
霊といえば死んだ人の念のイメージがあるかも知れませんが、生きている人間からも霊魂が抜け出て動き回る場合があり、それを生き霊と呼びます。
生き霊は憎しみや悲しみ、はたまた愛情や憧れなど、強い感情を相手に念じてしまうと霊魂が飛んでいくと言われています。
これは多くは無意識にしている事が多く、起きているはずなのに記憶がなかったり、気付いたら時間が過ぎていた場合は、意識がなくなっている間に生き霊を飛ばしている可能性があります。
このように生き霊を飛ばしている時、または生き霊を飛ばされることによって体力を消耗し、眠気が増すという場合があります。
人に対して執着心や強い感情を持ってはいないでしょうか。
もし思い当たる所があるなら、意識の改善が必要です。
眠い時に気をつけるべきことは?
転機が来ている時期、というのは良い意味でもあるのですが、自分を見失ってしまう可能性もあります。
そんな時に大事なのはゆっくりする時間。
ということで眠気を催すことで落ち着こうと体がしているんですね。
エネルギーチャージが必要
眠い時はエネルギーが必要とされている証拠です。
単純に体を休ませるというだけでなく、魂のエネルギーチェージが必要とされており、大きな転機を前に魂の充電が必要と促しています。
自然の中でゆっくりするなど、心身を休ませてみましょう。
眠くないから大丈夫と無理をするのは禁物です。
眠れる時は寝てしまう
眠れる状態にある場合は、素直に眠ってしまいましょう。
思考がフル回転してしまう事で疲れてしまうので、何も考えずに「眠いから寝る」だけでOKです。
まとめ
寝ても寝ても眠い時は転機が訪れ、自分のアップデートが起こっている時期です。
頭が常に動いているような時期なので、睡眠を取るというよりは心身を「休める」という気持ちで休みましょう。
好きな匂いのフレグランスを炊くなどして、リラックス出来る状態で休んで下さいね。