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AQUA SOCIAL FES!!

AQUA SOCIAL FES!! Presents~長崎の自然を守ろうプロジェクト~

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最終レポート

長崎の自然を守ろうプロジェクト~東彼杵の豊かな自然を、未来に残そう~

RESULT
【おいしい日本茶の産地 東彼杵の自然を守ろう】

アクアソーシャルフェス!!では長崎県の美しい自然を守るために様々な活動を行ってきました。6年目となる今年は東彼杵町へ。県内有数の日本茶の産地として知られ、その背景に豊かな水資源があります。生産者の方と一緒に茶摘み体験や製茶工場の見学などをしながら「そのぎ茶」の魅力を学び、川の清掃を通しておいしいお茶の生産環境を守るお手伝いをしました。

【茶摘みと釜炒りを体験 日本茶の入れ方講座も】

第1回の活動は6月4日に赤木地区の茶畑へ。そのぎ茶の普及に取り組む農家団体「東そのぎグリーンティーリズム協議会」の皆さんと茶摘みを体験しました。収穫後は製茶工場で昔ながらの釜を使って炒る体験も。日本茶の淹れ方のコツも教えてもらいました。自分でおいしいお茶が淹れられるようになって、日本茶のことがもっと好きになりました。

【河川公園の清掃後は そのぎ茶かき氷に舌鼓】

第2回の活動は残暑厳しい9月10日に開催。河川公園「やすらぎの里」を清掃しました。河川公園管理組合の皆さんの指示のもと、川底の石にこびりついた藻をデッキブラシでこすり落とし、川沿いの草刈りや芝刈りも行いました。川底のぬめりを取り除いて小さな子どもにも安全な川に。雑草地は芝生広場になりました。清掃後は、多良岳山系の湧水を使った氷を削った特製かき氷に、そのぎ茶のシロップをかけていただきました。純度の高い氷もおいしいお茶も清流あってこそ。今日の川の清掃活動が明日のかき氷を作る、そんな自然の循環を実感しました。

【豊かな自然が生み出す日本一のそのぎ茶を ずっと未来へ守りたい】

2回の活動を通して学んだことは、東彼杵町の豊かな自然と、その恩恵。身近すぎて当たり前の存在だった日本茶を見直すきっかけになりました。生産者の方と触れ合い、自分で収穫や製茶を体験することで、生産者の苦労や情熱を知りました。そのぎ茶は、今年9月に行われた「全国茶品評会」で、質の高さが認められ日本一に輝きました。世界に誇る日本の文化で、長崎の誇りです。私たちが自然環境を守ることで、ずっと未来へ残していきたいですね。

◆主催:長崎新聞社
◆共催:東彼杵町
◆協力:長崎大学、長崎県立大学

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第2回

河川公園「やすらぎの里」にて、川の清掃と「そのぎ茶」を使ったかき氷をいただきました!

REPORT

【秋晴れの下、滝が見事な河川公園へ!】

まだまだ残暑が厳しい9月の第2日曜日。約100人の長崎県アクアソーシャルフェス参加者を乗せたバスが向かったのは、東彼杵町にある河川公園「やすらぎの里」。四季折々の花が楽しめる水生植物園として知られています。上流には滝があって、マイナスイオンたっぷりの癒やしのスポットです♪私たちを出迎えてくれたのは、河川公園管理組合の皆さん。今回の清掃活動をリードしてくださります。この川は水深が浅く、子どもの川遊びにも大人気。自然に親しむ子どもたちが滑ってケガをしないように、川底の藻を取り除くのが本日のメインミッション☆日本赤十字社の方から安全講習を受けたら、さあ、いよいよ作業スタートです!

【川底のぬめりがスッキリ!芝刈りもばっちり☆】

デッキブラシを使って、川底の石をゴシゴシ。石にこびりついていた茶色い藻が面白いくらいに取れていきました!初めは川岸から腕を伸ばしていた参加者も、次第にハマって、ついには川に足をドボン!「冷たい!」「気持ちいい~!」「本当にヌメヌメする!」などなど、笑い声が飛び交う中での清掃活動となりました(^^)

河川公園管理組合の方が「滑ることを知っていれば、転んでも大ケガには繋がりません。心構えが違うからね」とアドバイス。みんな慎重に、かつ大胆に行動範囲を広げていきました。時折カエルや小魚を追いかけてみたりと、みんな童心に帰って全身で自然を満喫し、1時間もすると川底の石はピカピカに☆うん、水の透明度も上がったみたい!太陽の光を反射して、川面がキラキラと輝いていましたね♪♪

今回は同時進行で、川沿いの草刈りや芝刈りも行いました!!慣れない芝刈り機や鎌も、組合の方の丁寧な指導のおかげでマスター☆初めこそ、街中では見かけないようなビッグサイズのバッタやトンボにびっくりしていましたが、そのうち慣れて、中には捕まえようと奮闘するツワモノも!そうこうしているうちに、草が茂っていた場所が芝生広場に変身しました☆お昼ご飯を食べる場所にもぴったりかも!

【日本一のそのぎ茶のかき氷で、疲れが吹っ飛びました♪】

作業後は、お待ちかねのランチタイム!お弁当のほか、今回はお楽しみがもう1つ。それは、多良岳山系の湧水を使った特製かき氷☆東彼杵町の名産である「そのぎ茶」のシロップをかけていただきました!そのぎ茶といえば、今年の第1回目のアクアソーシャルフェスで茶摘み体験をしたお茶です。「あのお茶がシロップになるなんてすごい!」とみんな感動!実は、そのぎ茶はつい先日行われた「全国茶品評会」で日本一に輝いたんですよ。なんて贅沢なかき氷…!大村製氷さんの手ほどきのもと氷を自分で削り、シロップは東彼杵町にある料理店「ちゃぶ台三葉」さんが、みんなのために特別に用意してくださりました!ふわふわの氷に、お茶の香り高いシロップが見事にマッチ。作業で火照った体を穏やかに癒やしてくれました♪♪

純度の高い氷も、おいしいお茶も、清流があってこそ。この日のみんなの頑張りが、めぐりめぐっておいしいかき氷に繋がっているんですね。そんなことをしみじみ実感した1日となりました。参加された皆さま、お疲れ様でした〜☆

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第1回

東彼杵町 三根郷赤木地区で、お茶摘み体験と製茶の工場見学を行いました!

REPORT

【穏やかな大村湾を眺めながら、キラキラ輝く茶畑へ!】

今年の長崎県でのアクアソーシャルフェスの舞台は、県内有数のお茶どころ、東彼杵町!「そのぎ茶」の名で全国に知られています。参加者180人が集まったら、バスが目指すのは赤木地区の茶畑です。いざ、しゅっぱーつ!

お天気に恵まれて、車窓いっぱいに青い空と穏やかな大村湾が広がります。肝心の茶畑はというと…実は国道や高速道路からは見えません!標高の高いところにある、ちょっとした秘密のスポットなのです♪バスを降りて坂道を上ること約10分。視界を占めるのは澄み渡った空と大村湾、そして光を反射してキラキラと輝く茶畑だけ。とても贅沢な景色です。
私たちを迎えてくれたのは、そのぎ茶の普及に取り組む農家団体「東そのぎグリーンティーリズム協議会」を始めとした地元の皆さん。熱いハートを持った優しい方ばかりで、初心者の私たちにも気さくに声を掛けてくださりました。さあ、お茶摘み体験の始まりです!

【初めて触れる生の茶葉☆みずみずしさと香りに感動】

近くで見るお茶の葉はフレッシュな黄緑色。生まれたてのぷりぷりの若葉です。「乾燥しているお茶の葉しか見たことがなかったけど、生の茶葉はこんなに瑞々しいんだ」と、みんなびっくり。でも、果物狩りと違って、どこを収穫すればいいのか分かりません(>_<)戸惑っていると地元の皆さんがお手本を見せてくれました。迷いのない鮮やかな手つきはさすがです!!

お茶摘みの基本は「一芯二葉」。まだ葉が開いていない状態の葉である「芯」から下2枚くらいの場所を折るように摘むのがポイントなのだとか。そう教えてもらって、恐る恐る…ポキッ☆予想外にいい音で、これはクセになりそう?!あっという間にカゴから溢れるくらいの量が収穫できました〜(o^∇^o)

お次は製茶工場へ!先ほど収穫した茶葉を、大きな釜を使って目の前で炒ってもらいました。辺り一面に新茶の香りが湧き上がり、ワッと歓声が。やっぱり日本茶っていい香り〜。なんだかホッとするんですよね♪♪

続いてはみんなの出番。稲藁の上で揉んで、水分を落とします。普段できない体験が続いて、ワイワイ大盛り上がりでした!

体験はまだまだ終わりません。なんと、おいしい日本茶の入れ方講座も!東そのぎグリーンティーリズム協議会の皆さんがひとりひとりに丁寧に指導してくださりました。自分たちで入れたお茶の感想は…?「いつも飲んでいるお茶よりも甘い!」という人が続出。それって上手に入れられた証拠なんですって♪

日本茶の入れ方講座で使った茶葉は、もちろん「そのぎ茶」。指導者の方が1年かけて大切に育てたお茶の葉です。そう思うとおいしさもひとしお。「お茶って身近すぎて、どこで誰がどんなふうに作っているのかあまり考えたことがなかった」という人にも「大好きなお茶のことをもっと知りたい!」という人にも、生産者の思いに触れる貴重な機会となりました。

【おいしいお茶を生み出す、きれいな清流と澄んだ空気を守りたい】

そのぎ茶の歴史は古く、日本茶を世界に広めた、あの大浦慶とも関わりがあります。現在は県内60%の生産量を誇り、日本茶AWARDを始めとした大会や品評会で多くの賞を受賞している、世界に誇れる日本茶です。ここに至るには、農家のみなさんのたゆまぬ努力はもちろん、東彼杵町のきれいな清流と澄んだ空気があってこそ。これからも東彼杵町がお茶作りに適した環境でありつづけるように、改めて自然を守ることの大切さを実感した一日となりました!

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