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AQUA SOCIAL FES!!

AQUA SOCIAL FES!! Presents~蕨野の棚田保全プロジェクト~

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最終レポート

蕨野の棚田保全プロジェクト~棚田と里山を守ろう!~

RESULT
【石積み美しい蕨野の棚田 昔ながらの風景を守ろう】

AQUA SOCIAL FES!!では、佐賀県の美しい自然を守る活動を行ってきました。6年目となる今年は、唐津市相知町の「蕨野の棚田」で棚田の保全活動を行いました。「蕨野の棚田」は「日本の棚田百選」の一つで、美しい石積みが特徴ですが、近年は農業の担い手が不足し、耕作放棄地が増えています。今回は田植えと稲刈り、稲の掛け干しを通して水や自然の大切さを考えました。

【棚田米の田植え体験 生き物観察会で歓声】

第1回の活動は6月4日に開催しました。参加者約150人が耕作放棄地を復田した棚田で田植えをしました。佐賀大学農学部の教授や学生から指導を受けたあと田んぼに入り、横一線に 整列 。腰をかがめて後ろ向きに進みながら、合計で3枚約3000平方メートルの棚田に丁寧に苗を植えていきました。午後は、学生が棚田や近くの小川で捕まえた生き物の生態を紹介。体の模様や食性、繁殖期などを分かりやすく説明しました。水槽に入ったホウネンエビやサワガニ、マドジョウを見た子どもたちは目を輝かせ、歓声を上げていました。

【黄金色の稲を収穫 自然の恵みに感謝】

9月30日、澄み渡る青空の下、第2回の活動を開催し、約100人が参加しました。今年第1回のプログラムで植えた苗はすくすく育ち、黄金色に輝いていました。無農薬栽培のため、稲の間に生えたヒエを取り除くのに苦労しながら、鎌を使い、1時間半ほどかけて丁寧に稲を刈り取りました。刈り取った稲は天日で乾燥させるため、付近の山から切り出した青竹にかけました。機械などに頼らない昔ながらの農作業に、参加者は汗だくになりながら、収穫を終えた喜びをかみしめていました。

【環境学習で自然を愛し 地域の現状知る契機に】

活動は6年目を迎えました。県内各地から幅広い年代の参加者が訪れており、活動が広がっているのが見てとれます。大学や地元団体による環境学習は、地域の自然に愛着を深める一助となっています。活動では、地元農家が手作りした棚田米のおにぎりを堪能。参加者からは「米作りの苦労がわかった」「田植えから収穫まで体験できて喜びが大きい」などの声が上がり、あらためて水環境を守り、次世代に継承していく意味を考えていただきました。

◆主催:佐賀新聞社
◆共催:NPO法人蕨野の棚田を守ろう会
◆後援:佐賀県、佐賀県教育委員会、唐津市、唐津市教育委員会
◆協力:佐賀大学コミュニティ・キャンパス佐賀推進室

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第2回

蕨野の棚田で、6月に植えた稲の刈り取りと掛け干し作業を行いました。

REPORT

【秋晴れの下、家族連れなど100人が棚田へ!】

佐賀県第2回目のアクアソーシャルフェス。この日は、雲一つない晴天に恵まれ、家族連れや大学生ら約100人が、美しい棚田が広がる唐津市相知町の蕨野地区に集まってくれました!開会式では、地元のNPO法人「蕨野の棚田を守ろう会」の川原増雄理事長らが歓迎のあいさつ。

その後、参加者はシャトルバスと徒歩で6月に田植えした田んぼに向かって出発☆道中、路傍には真っ赤な彼岸花が咲き、黄金色に染まった棚田と鮮やかなコントラストを描いていました。そして江戸時代から続く石垣を精緻に組んで築かれた棚田の造形美に、みなさん圧倒された様子でしたね(^^)

【黄金色に実った稲を丁寧に収穫】

今回は、地元住民とともに蕨野の棚田の保全活動に取り組む佐賀大農学部の五十嵐勉教授の指導で、参加者は3枚の棚田(計30アール)にそれぞれ分かれ、黄金色に実ったブランド米「夢しずく」を鎌で丁寧に刈り取っていきました!!無農薬栽培のため、稲の間に映えたヒエを取り除くのに苦労しながら、ほぼ1時間半程度で刈り取りを終えましたよ。

その後、付近の山から切り出した青竹に稲を吊して乾燥させる「掛け干し」を行いました!!機械などに頼らない昔ながらの農作業に、参加者は汗だくになりながらも収穫を終えた喜びに浸っていましたね(o^∇^o)

【「米づくりの苦労がわかった!」】

田んぼにはマムシや野ネズミなどがいて、農作業の経験があまりない家族連れなどは、ありのままの自然の姿に興味津々でした(マムシは、地元農家に素早く駆除してもらい、トラブルなどはありませんでしたよ^^)。作業終了後は、とれたての新米のおにぎりと地元農家さん手作りの豚汁に舌鼓。参加者からは「米作りの苦労がわかった」「田植えから収穫まで体験できて喜びが大きい」との声が上がり、一人一人が力を出し合って互いに助け合うこの活動の意味をかみしめた、アクアソーシャルフェスでした!

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第1回

絶好のフェス日和の中、蕨野の棚田で田植えを行いました!

REPORT

【晴天に恵まれ150人が蕨野に集結!】

佐賀県第1回目のアクアソーシャルフェス。当日は青空が広がり、絶好の田植え日和となりました!!長靴に帽子姿の家族連れや友達同士のほか、大学生ら150人が、日本の棚田百選に選ばれている「蕨野の棚田」に集結してくれましたよ〜。開会式の後は、早速シャトルバスと徒歩で移動開始☆

バスを降りてからは、石垣と、水が張られた田んぼ、山々の緑をめでながら緩やかな坂道を上る行程です。農作業中の地元の人にあいさつをしたり、木陰で休憩をとったりしながら、活動場所となる佐賀大学の実習田を目指しました!

【悪戦苦闘しながら棚田3枚で手植え!】

そしていよいよ田植え開始!参加者は佐賀大学農学部の五十嵐勉先生や大学生の指導を受けながら、合計3枚30アールの棚田に丁寧に「夢しずく」の苗を植えていきました。

田んぼに裸足で入ったときは「こしょばい」「気持ち悪い」「ぬるっ」などと歓声を上げていましたが、いざ田植えが始まると真剣そのもの!目印に合わせ、人さし指と中指でしっかりと苗を植え付けていました!

田植えの後は、待ちに待ったランチタイム♪♪地元のお母さんたちが手作りしてくれた棚田米のおにぎりと豚汁で、お腹いっぱいに!ごちそうさまでした〜(*´∇`*)

昼食後は佐賀大学生による「生き物教室」を開催!!活動場所付近で捕まえたマドジョウ、ホウネンエビ、サワガニなどについて、大学生が体の模様や食性、繁殖期といった生態を分かりやすく説明してくれました(^^)生き物を触ったり、まじまじと観察したりしていたちびっこたちは目を輝かせていましたね♪♪

【棚田の田植え、生き物など自然を満喫!】

閉会式前には、展望台にも上がり、田んぼがなだらかに連なる美しい景色を写真に収めました。また、参加者からは「楽しく作業できました」「先人たちの知恵を肌で感じることができていい経験になりました」などといった感想をいただきましたよ。秋に行われる収穫が今から楽しみですね。参加してくださったみなさん、お疲れ様でした〜☆

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