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AQUA SOCIAL FES!!

AQUA SOCIAL FES!! Presents~みんなでつくる未来の伊勢湾プロジェクト~

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最終レポート

みんなでつくる未来の伊勢湾プロジェクト~見て、体感して学び世界に誇れる水辺環境に~

RESULT
【貴重な生態系を守るため 清掃活動などを実施】

三重の清流が注ぎ込む「伊勢湾」最大の干潟を有する松名瀬海岸には、豊かな生態系が築かれています。しかし、近年、不法投棄などにより、植生物の生態系が脅かされています。今年で6年目となるAQUA SOCIAL FES‼では、三重の水辺環境を学び守るため、松名瀬干潟での清掃活動・学習と宮川に生息するアユを伝統漁法しゃくり漁で捕る体験を行いました。

【産学官民一体となり松名瀬海岸を清掃】

第1回は5月20日、松名瀬海岸で、約350人が清掃と環境学習を行いました。三重大学の朴恵淑教授は「伊勢湾の生態系を次世代に繋げるため、オール三重で取り組みましょう」と呼びかけました。環境学習では準絶滅危惧種のウミニナやアシハラガニなどの植生物の観察会や水環境などについても学びました。

【伝統漁法で環境保全】

第2回は9月2日、日本屈指の清流宮川で、伝統漁法「しゃくり漁」の体験を行い、約70人が参加しました。参加者は水中をのぞきながら、先端に糸と針をくくりつけた竹竿でアユを引っ掛けるようにして釣り上げると「やった!」と声をあげ喜んでいました。大杉谷自然学校の大西かおり校長は「しゃくり漁は、水の中に入り自然に触れ合いながらアユを捕ります。伝統漁法を守ることが自然保全につながります」と呼びかけました。

【清掃と学習を通して 環境意識を高める】

第3回は10月28日、松名瀬海岸で開催され、約170人が参加し、清掃活動を行いました。三重中高生の学生が、干潟に生息する生物の観察会や生物の個体数の変化についてグラフを使って解説、アサリの浄化作用の実験などがあり、参加者は熱心に耳を傾けていました。

【活動の成果を実感、環境の保全意識高まる】

昨年も会場となった松名瀬海岸での活動は、参加団体や企業が増え、産学官民一体となり取り組む環境イベントに定着してきました。1、3回目のゴミの回収合計は、45リットル入りゴミ袋121個分。過去3回参加している参加者は「年々ゴミが減ってきている。地域の大切な財産なので今後も見守っていきたい」とのこと。また今年初めて行ったしゃくり漁体験では、活動後、自然の恵みであるアユの塩焼きを味わい、豊かな水環境の大切さを知る機会となりました。活動を通じて環境に対する意識も回を重ねるごとに高まっているようです。

◆主催:三重大学地域ECOシステム研究センター、三重大学環境ISO学生委員会、学校法人梅村学園三重中学校・三重高等学校、特定非営利活動法人大杉谷自然学校
◆共催:伊勢新聞
◆後援:三重県、松阪市、大台町、大台町観光協会、一般社団法人西日本閉鎖異性海域連携推進機構

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第3回

松名瀬海岸にて、清掃活動と環境学習を行いました。

REPORT

【悪天候でも意気込み十分、松名瀬海岸で今回も開催!】

今回で9回目となった、松名瀬海岸でのアクアソーシャルフェス。当日はあいにくの雨模様に(>_<)快晴続きだったこれまでの松名瀬海岸での活動と打って変わって降水確率も高く、前日まで実施そのものも危ぶまれましたが、みなさまの協力により予定通りの開催を迎えることができました!!降ったり止んだりのぐずついた天候の中でしたが、総勢170人の参加者が松名瀬海岸に集合☆みなさん雨具に身を包んで、活動への意気込みは十分の様子です!

【雨や風にも負けず、みんなで松名瀬海岸をキレイに!】

開会式では、主催団体である三重大学の朴恵淑教授が「雨や風にも負けず皆さまとともにアクアソーシャルフェスを開催できることが嬉しい。何よりも安全を第一に心掛け活動してほしいです」と挨拶し、活動がスタートしました!

一週間前に三重県に大きな被害をもたらした台風21号の影響により、打ち上げられた流木や多くのゴミで海岸の様子は大きく変わっている中、清掃活動と恒例となった地元の三重中学校の生徒による環境学習が行われましたよ。

総勢170人の参加者が火バサミと可燃・不燃2種の45リットル入りのゴミ袋を持ち、約1時間をかけてゴミ拾い。その結果、可燃53袋・不燃16袋分のゴミが回収され、これまで以上の大きな成果が生まれました!!

【目標は、元通りの海岸へ】

松阪市から参加した女性は「先週の台風で海岸の様子がこんなに変わっていたのを見て、最初は驚きました。今回の活動で、海岸が元通りになるお手伝いができたのが嬉しいです」と話してくれましたよ。伊勢湾最大級の干潟の生態系を守るための活動を、これからもみんなの力で続けていきたいですね(^^)参加された皆様、お疲れ様でした!

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第2回

伝統的な鮎釣り「しゃくり漁」を体験しました!

REPORT

【豊かな緑、清流の青、雄大な自然に囲まれた奥伊勢フォレストピアが今回の会場!】

今年2回目の開催となる三重県でのアクアソーシャルフェスは、内容を一新☆多紀郡大台町にある、豊かな緑と宮川の清らかな流れが織りなす雄大な自然に囲まれた奥伊勢フォレストピアでの開催となりました!宮川で古くから伝わる鮎の「しゃくり漁」を通じ、鮎の生態や宮川の環境に接することを目的に開催された今回の活動。真夏の太陽が照り付ける中にも秋の訪れを感じる涼しい風が流れる会場に、県内外から70名の参加者が集まってくれました〜!

【伝統の技を伝えるプロも集合!いよいよ、しゃくり漁スタート!】

主催団体である大杉谷自然学校 校長の大西かおりさんの開会挨拶の後、活動がスタート!今回は、伝統的な漁法であるしゃくり漁を参加者に伝えるため、しゃくり漁歴50~70年のキャリアを持ったプロフェッショナル3人にも会場にお越しいただきましたよ!

顔をつけて水中を覗き、竹の先にひもと針を括り付けた漁具で引っ掛けるように鮎を捕まえる独特な漁法に、大人も子どもも興味津々!

お母さんと一緒に参加してくれた小学生の男の子は「しゃくり漁体験では8匹の鮎を捕れました。普段から釣りをやっているけれど、やり方が全然違ったので楽しかったです^^」と嬉しそうに話してくれましたよ♪♪

【体験の後は鮎の実食。自然の味に舌鼓!】

しゃくり漁の体験、自由水泳の後はみんなで焼き鮎の実食!会場を包む香ばしい匂いが食欲をそそります。串打ちされた焼き鮎を片手に参加者たちは「家で食べるのも美味しいけど、外で食べるのも美味しい!」と自然の味を楽しんでいました☆

今回を含め3回、三重県でのアクアソーシャルフェスに参加してくれている男性は「子どもたちが自然に接して学び、その味を楽しめる貴重な機会。夏の終わりにいい思い出になったと思います」と話してくれました。鮎の生態、宮川の環境などについて、楽しみながら学べた一日となりましたね。参加してくださったみなさん、お疲れ様でした☆

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第1回

松名瀬海岸で清掃活動と環境学習を行い、干潟の生態系を守ることの難しさと重要性を学びました!

REPORT

【快晴の松名瀬海岸に、350人の参加者が集合!】

三重県第1回目のアクアソーシャルフェス。恒例の開催となった会場である松名瀬海岸は、雲一つないピッカピカの快晴となりました☆

今回から例年協力をいただいている三重大学に加え、地元の三重中学、三重高校が主催団体になったことから多くの中高生が参加してくれ、総勢350名!真夏を感じさせるような陽気の中、参加者はそれぞれ帽子やタオル、水分補給など熱中症対策も万全です☆
開会式では、主催団体である三重大学の朴恵淑教授が「地域、学校、行政、企業の皆様とともに松名瀬海岸を舞台に生物の調査や清掃活動を進めてきました。環境に対する取り組みを皆さんでつなげていくことが大切です」と挨拶して、活動がスタート!

【いよいよ活動開始!最初は環境学習から。】

清掃活動に先立ち、まずは三重大学・三重中学・三重高校の生徒さんによる環境学習が実施されました。

参加者は10班に分かれ、生徒さんを講師とした環境学習に臨み、カニや貝など干潟の生物について実際に手に触れながら学びましたよ(^▽^)♪

そして清掃活動では、350人の参加者が火バサミと可燃・不燃2種類の45リットル入りのゴミ袋を手に、松名瀬海岸を約1時間かけてキレイにしました!

みんなが力を合わせた結果、可燃43袋、不燃9袋分のゴミを回収する事ができましたよ〜!

【広がっています、松名瀬海岸への美化意識】

松名瀬海岸でのアクアソーシャルフェスへの参加が3回目(ありがとうございます!)となる松阪市の男性は「前回より回収されたゴミの量が少なくなっているのはいいことだと思う。清掃活動を繰り返すことで、『ゴミを拾う』意識と同時に『ゴミを捨てない』というみんなの考えが広がっていると思います」と、松名瀬海岸の美化を喜んでいました(^^)
晴天の中、みんなで一つの目標に向かって活動し、干潟の生態系を守ることの難しさと重要性を学んだ一日となりましたね!参加してくださったみなさん、お疲れ様でした〜☆

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