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AQUA SOCIAL FES!! 2016

AQUA SOCIAL FES!!〜「お台場の自然を豊かにしよう」プロジェクト〜

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最終レポート

「お台場の自然を豊かにしよう」プロジェクト〜お台場の自然を豊かにしよう〜

RESULT
【都会のオアシスで清掃活動を行いました】

都内の一大観光地・お台場。ショッピングモールやアミューズメント施設が立ち並ぶ一角に、お台場海浜公園が広がっています。AQUA SOCIALFES!!では5年前からここを舞台に清掃活動を行ってきました。今年も春と秋の2回にわたりクリーンアップ活動を実施。あわせて東京湾の生き物や、水難事故にそなえた救命措置についても学び、海に親しむ時間を楽しみました。

【ゴミをなくして 鳥や魚の命を守ろう】

第1回は5月28日(土)。参加した約120名は船で旧防波堤へ渡り、流れ着いたゴミを一掃。清掃前には、日本野鳥の会のメンバーが、鳥や魚など東京湾に息づく豊かな生き物たちの生態を紹介。「残念なことに釣り糸の絡まりや、ゴミの誤飲で鳥たちが命を落とすケースも多い」と聞いて、参加者のみなさんは思わず表情が引きしまりました。

【いざという時に役立つ心肺蘇生術も学ぶ】

第2回の開催は10月1日(土)。はじめに、拓殖大学ライフセービング部による人命救助のデモンストレーションを見学しました。迫力満点の実演に、約120名の参加者の目は釘付けに!続いて、全員が9つのグループに分かれ、自動体外式除細動器(AED)を使った心肺蘇生術を体験しました。その後、部員も参加しお台場海浜公園から第三台場一帯をクリーンアップ。一見キレイな砂浜も、よく見ると吸い殻や空き缶、お菓子の袋などが。参加者はひとつひとつ丁寧に拾い集めました。ライフセービング部の福島拓主将は「砂浜のゴミの中には怪我の原因となる危険物も。海で安全に遊ぶためにはクリーンアップが必要」と訴えました。

【「自然を守る」ことは「命を守る」こと】

5月の開催時、旧防波堤ではカワウやオオヨシキリなど幾種類もの鳥が賑やかに飛び交っていました。海に目を移すと、多くの魚や貝類、クラゲなどの姿が。砂浜では小さなカニが忙しそうに動き回っています。「こんなにたくさんの生き物がいたんだ」という感想も。今回、水辺の自然を守る活動に参加してくれたみなさんは、東京湾に生きるちいさな命の“救命活動”に一役かってくれたに違いありません。

【第1回】
◆主催:東京新聞
◆共催:東京臨海副都心グループ
◆協力:都漁連内湾釣漁協議会、(公財)日本野鳥の会
【第2回】
◆主催:東京新聞
◆共催:東京臨海副都心グループ
◆協力:拓殖大学ライフセービング部

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第2回

お台場海浜公園の清掃活動とライフセービング見学を行いました!

REPORT

【雨上がりのお台場海浜公園に約120名が集合!】

東京第2回目のアクアソーシャルフェスは、「終日雨」の天気予報が見事にはずれ、スタート前には雨が上がったお台場海浜公園にて開催となりました!今回は、ビーチをはじめ園内のクリーンアップ活動を行います。受付時間になると、幅広い世代の約120名が続々と会場に集まってくれましたよ〜☆

まず清掃前に実施されたのが、拓殖大学ライフセービング部のみなさんによる救助デモンストレーションと、自動体外式除細動器(AED)を使った心肺蘇生術講習です。

海上のボートから“溺者”役が海に入ると、すかさず岸から救命具レスキューチューブを持った1人が海へ飛込みます。溺者を確保すると再び全速力で岸まで泳ぎきり、陸で待機していたアシスタントにバトンタッチ!胸骨圧迫と息の吹き込みを行う心肺蘇生術を施しました。迫真に満ちた一連の動きに思わず息を飲む参加者たち(>_<)

続いて全員が9つのグループに分かれ、学生さんの指導のもと、AEDを使った心肺蘇生術体験が行われました!30回連続で行う胸骨圧迫には「結構力が要りますね」とみなさん汗だく。AEDを使うのは全員がほぼ初めてでしたが、どの顔も真剣そのもの。「とても勉強になった」という声があちこちから上がりました!

【一見キレイな砂浜も、目をこらすとあちこちにゴミが】

全員がひと通り体験したあとで、拓殖大学のみなさんも参加してクリーンアップのスタートです!一見、ゴミのないキレイな浜辺のようですが、砂浜や植込みに近づいてみると、吸い殻やペットボトル、空き缶などが沢山落ちていました。

水際には、湿った砂に埋もれたお菓子の袋やスリッパなども!「結構あるもんだね」と言い合いながら、それぞれがトングを使ってゴミを拾い集めていきました。全員が力を合せて集めたゴミは分別され、70リットルのゴミ袋6つ分に。「気持ちがスッキリしました」とみんな笑顔です(^^)

【しぜんを守る・いのちを守る】

毎年夏、千葉県の御宿やここお台場海浜公園で監視活動を行っている拓殖大学セービング部の学生さんは、「浜辺のゴミの中には危険なものもまじっていて、怪我の原因につながります。海で安全に遊ぶためには積極的にクリーンアップを。」と語ってくれました。高層ビル群に取り囲まれた小さな都会の海にも魚が勢いよく飛び跳ね、たくさんの野鳥達が羽をひろげ、浜辺には無数のカニが動いています。水辺の自然をクリーンに保つことは、彼らのいのちを守ること。この日参加してくれたみなさんは、生き物たちの“救命活動”に一役買ってくれたのかもしれませんね。参加してくださったみなさん、お疲れ様でした!

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第1回

野鳥の楽園を守るため、普段は立入禁止の島で清掃活動を行いました!

REPORT

【“清掃日和”のお台場海浜公園に約120名が集合!】

東京第1回目のアクアソーシャルフェス当日。この日のお台場は清掃活動には丁度良い曇り空!若者グループや家族連れなど約120名がお台場海浜公園に集まってくれましたよ〜♪

さん橋から3艘の船に分乗し、目の前に浮かぶ島 “旧防波堤”へ、いざ出発で〜す!この島は昭和の初めに作られた島式防波堤。臨海副都心部が埋め立てられ、本来の役割を終えた現在は草木が生い茂る貴重な野鳥のコロニー(繁殖地)となっているんですよ。反面、東京湾のゴミが打ち寄せられて、岸辺の砂浜はさながらゴミの集積地に・・・(>_<)

【すごいね!豊かないのちを育む東京湾】

この野鳥の楽園を守るため、普段は立入禁止の島へ約120名の“ゴミ一掃隊”が上陸!初めて足を踏み入れた参加者たちは、珍しそうに辺りをキョロキョロ見渡していました^^この時期カワウが子育ての真っ最中☆樹上の巣からは、ピイピイと鳴く可愛いヒナの声が響いてきました♪♪清掃前に、“日本野鳥の会”の大畑孝二さん、森初恵さん、嶋村早樹さんが東京湾の生き物についてお話をしてくれましたよ!

鳥、魚、カニ、トビハゼ…海の中にも、埋立地の干潟や砂浜にも、都心とは思えないほど多くの生き物が生息しているといいます。しかし釣り糸の絡まりやゴミの誤飲など、人間の捨てたものが原因で死に至るケースが後を絶たないとか。「東京湾の自然を守るため、一緒にゴミを拾いましょう。そして海辺の自然とも是非触れ合って!」というかけ声のもと、参加者はゴミばさみとゴミ袋を手に張り切って清掃活動をはじめました!

清掃活動をはじめてみると、ペットボトルや食品の包装紙、歯ブラシに洗剤ボトル、ハンガー、靴、玩具、ルアー…「ここで誰か暮らしてたの!?」と驚きの声が上がるほどあたりは生活ゴミの山でした。

ところが文字通りの人海戦術で、なんとわずか20分後には見事にスッキリ!!一人一人の力は小さくても、みんなで集まるとこんなに早くキレイになるものなんですね。

全員が汗だくで頑張った結果は、30Lと70Ⅼのゴミ袋30袋分にもなりました!!参加者自ら分別も行いましたよ。

見渡せばカワウのほかにもオオヨシキリ、アオサギ、カルガモの親子やムクドリ、燕、蝶などの姿が。砂浜ではトビムシが跳ね、水辺にはミズクラゲや紅白縞のアカクラゲ(有毒!)が漂っています。「こんなにたくさん生き物がいたんだ」「自然に迷惑を掛けていることを反省しました」との声が聞こえてきました。この日の活動を通して「みんな一緒に生きている」事が、それぞれの心にしっかりと刻まれたのではないでしょうか??参加してくれたみなさん、お疲れ様でした!!

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